8月もお盆が過ぎ、終わりに近づいていますね。
今年はコロナによる規制がなく、花火大会やお祭りといった楽しいイベントが多くありました。
マスクを外して外出されている方も多くコロナ前の日常に戻りつつあるように感じます✨
前回ご紹介した夏バテ防止に良いとされる夏野菜は、食べてみていただけたでしょうか。
普段から目にする野菜や、料理に取り入れやすいものが多くある為、食べられた方は多いのではないかと思います。
自身もブログを書きながら夏野菜が体に良いことを再認識し、今年は多く料理に取り入れてみました。
やはり旬の野菜ということもありとても美味しく、危険な暑さの中でも体がバテることなく過ごせたように感じました。
子ども達も、もともと大好きなトマトをはじめ、なす・ピーマン・きゅうり・ズッキーニ・枝豆・とうもろこしと、
たくさんの夏野菜を嫌がることなくパクパク食べてくれ、お陰様で体調を崩すことなく夏を楽しく過ごせています。
調べてみて、実際に食べてみて、より夏野菜の良さを実感することができました🍅✨
今回は夏野菜につづき、夏バテに良いとされる他の食材も紹介していきたいと思います。
まずは、タンパク質！
タンパク質が含まれる食材には、
〇肉類、魚介類
〇卵
〇大豆
〇乳製品 などがあります。
筋肉、肌、髪、爪といった人間の目に見える部分と、臓器、体内のホルモンや酵素、免疫物質など体の内の部分の両方を作る働きをしてくれています。
体を作るうえで欠かせない栄養素となっています。1日3回の食事でバランスよく摂取することが理想とされていますが、難しい方は1日1回を目標に食事に取り入れてみましょう！
中でも豚肉は、ビタミンB1が多く含まれており疲労をエネルギーへと変換する役割を担ってくれています。
又、疲労回復には梅干しも良いとされています。夏は疲労を感じやすい季節の為、豚肉や梅干しを食べると効果が期待できるでしょう！
暑いと冷たいものを摂取したくなりますが、胃に負担がかかり食欲が低下することがあります。
そのような時は、梅干しの酸味が唾液の分泌を促し食欲を増進させてくれる為、ご飯や鶏肉・野菜などとさっぱり和えて食べてみると食欲が増して良いかもしれません✨
9月は残暑が予想されるので、これらの食材をうまく体に取り入れて残りの夏も健康に楽しく乗り切りましょう😊
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